プレママさんへ~妊娠中の骨盤ケアの必要性~
赤ちゃんにとってお母さんの体は、大きく成長するまで過ごす「お家」です。
そのお家の部屋(=子宮)の中で出産するまでの間すくすく成長して育っていくためには、居心地の良い環境にしておく必要があります。
しかし、そのお家が、土台から歪んでいて傾いて狭かったり、寒かったりしたらどうでしょうか?
居心地の良い環境だと思いますか?
私たち大人でも、そんな部屋には住みたくないので、良い環境だとは思いませんよね。
どうしたら胎児にとって居心地の良い部屋(=子宮)を用意できるのでしょうか。
大島はり灸院では体の要であり子宮を支える土台の骨盤にアプローチをして、赤ちゃんが元気に過ごせる良い環境をつくっていきます!
子宮は骨盤の中にあるため、骨盤の歪みが子宮の形や位置に大きく影響をしていきます。
逆に言えば、骨盤の歪みを正せば子宮の形や位置も正されると考えています。
現代の女性の多くは妊娠経験が無いにも関わらず、骨盤が歪んだり緩んだりしている方が増えてきているといわれています。
妊娠をするとホルモンの影響により骨盤を支える靭帯が緩みます。
この状態がいわゆる”骨盤が緩んだ”状態です。
元々、緩んでいるところから更に緩むことで妊娠中に起こる様々なトラブルが増える要因になります。
妊娠中に骨盤のケアをすることは、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切なことです。
まずはあなたの体がどういう状態なのか知ることが重要です。
ぜひ、ご相談ください。